ミトコンドリア細胞呼吸学園へようこそ!病気を癒す細胞呼吸の学園
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あなたは人目の学園見学者です。

帯津三敬病院養生塾茨城県南支部
 ミトコンドリア細胞呼吸学園

開設9年目を迎える「ミトコンドリア細胞呼吸学園」は「分子細胞生物学」と「西洋医学」と「東洋の医学細胞呼吸」との総合研究を目指し、2009年3月から帯津三敬病院・養生塾茨城県南支部として、帯津良一医学博士の直接のご指導の元で、以下の六つの面から組織を強化し、茨城県南地域における「腹式・ミトコンドリア細胞呼吸法」の普及および県民の未病予防、症状改善に努める。

医学細胞呼吸ばかりでなく、『分子病態学』特に最先端の『分子細胞生物学』の角度から細胞物質の合成・伝達・代謝経路に沿った正しい腹式呼吸法の選択基準を定め、腹式・ミトコンドリア細胞呼吸法の使い分けを繊細に行う。
日本の「深呼吸」や、一部のヨーガ、太極拳などで行なわれる「逆式呼吸法」、または「逆式呼吸法」と「順式呼吸法」を同時に行う体に害なる間違った呼吸法を正し、呼吸法の医療ミスを防ぐ。

2:教室の展開

牛久市の教室から徐々に土浦市、龍ヶ崎市、つくば市など各市町村での教室展開を目指す。

「腹式・ミトコンドリア細胞呼吸研究会」の設立。
医学学会での論文発表。本の出版。DVD制作など。

講師育成コースの開設。医学細胞呼吸を学んだけでは指導員になるにはまだレベルが程遠い。
例えば、糖尿病には、相反する I 型と II 型があり、その呼吸法の使い分けには、まず、「西洋医学」における糖尿病関連の分子病態学的な知識が必要であり、また「分子細胞生物学」におけるインスリンの分泌経路や糖の代謝経路に関連する知識、さらに「腹式呼吸法」における糖代謝およびインスリン分泌を促進する呼吸調節機構の知識が必要である。
本学園の講師育成コースの特色は、他の細胞呼吸教室の講師育成コースの内容より学習科目が多く、『分子病態学』『分子細胞生物学』『腹式・ミトコンドリア細胞呼吸法学』の講義内容が含まれ、伝統的な細胞呼吸研究のレベルに止まらず、最先端の分子細胞生物学まで細胞呼吸研究のレベルを広げ、指導員のレベルアップを目指す。

5:宣伝

本の出版、DVD制作、講演会、雑誌、地元誌での広告宣伝、テレビ、ラジオの宣伝 「茨城膠原病、難病の会」、各市町村の議会、他の会との連携、他の教室や会社、組織のインタネットとの連携

6:イベント

合宿 有名人講演会、各市町村のイベント参加、国際交流など

講師の紹介

ガンの有名医・帯津良一博士のご紹介

帯津良一博士1936年埼玉生まれ。1961年東京大学医学部卒業。東京大学病院第三外科、共蒲原総合病院外科、都立駒込病院外科を経て、1982年帯津三敬病院設立。日本ホリステック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長、サトルエネルギー学会会長、その他。

主な著書

『ガンを治す大辞典』二見書房、『ガンになったとき真っ先に読む本』草思社、『あるがままに生き死を見つめる7つの教え』など

ガンの外科医がなぜ東洋の細胞呼吸に?

まだ若き時の帯津良一先生は東京大学医学部を卒業し、東大病院でガン外科医として最先端の技術を駆使し、ガン治療に当っても術後再発して病院にもどってくる方がいました。この現実は先生にとってショックでした。

手術や薬以外に何か方法がないか?

がん患者の苦しみを解放するために、帯津先生は東洋医学に目を向け、中国のガン治癒に使う細胞呼吸と出会いました。帯津先生は、西洋医学と東洋医学を融合させた統合医療の立場、特にがん患者と一緒に細胞呼吸練習が出来るような「帯津三敬病院」を開院、外科のみならず漢方薬、細胞呼吸などの方法でがん治療に取り込み、多くの患者の命を救った。

 今まで、ガンの外科医はガン患部しか見ない。科学研究者はまだ研究されていない伝統的な治療法を認めないという世の中、帯津先生は違います。ガン患者の患部のみならず、その人の精神・生活などの指導を含め、その人を丸ごと見るという「人間丸ごとの医学」で患者さんに勇気と希望をあたえ、心温かく患者さんを包み込む。

 現代西洋医学に見放された全国のガン患者が門をたたき、日本だけでなく、世界中に注目されているガン治療の名医です。

ミトコンドリア細胞呼吸学園・代表 曽紅(工学博士)

昭和57年中国広州外国語学院卒、昭和57年中国業余大学・講師 昭和63年日本東海大学修士課程終了、平成4年学習院大学人文科学研究日本文学専攻博士後期修了、平成13年広東省中薬学会医学細胞呼吸研究会・細胞呼吸教師、中国細胞呼吸教育委員会理事・肖和教授の首門弟子、現在学習院大学講師、腹式ミトコンドリア細胞呼吸法研究会会長、日本免疫臨床学会会員、日本統合医療学会会員、世界医学細胞呼吸学会会員、帯津三敬病院養生塾茨城県支部 ミトコンドリア細胞呼吸学園・代表

著書の論旨

痩せるなんてかんたんよ

 

生命力の回復 細胞呼吸法茨城県立医療大学名誉教授大田仁史先生ご推薦
『生命力の回復・病気をなおすスーハー・細胞呼吸法』:勉誠出版2005年12月初版
著者:曽紅
  1. 呼吸法との出会い
      幼少の頃から共産主義の教育を受けていたせいか?呼吸法のことを馬鹿にしていました。スーハースーハーだけで病気を治せるものかと思っていました。たまたま、十年ほど前、膠原病を患って、病院だの、医者だの、薬だの、治らず悪化する一方でした。ところが中国の中医薬大学の医学細胞呼吸に出会い、とくに師匠肖和教授に師事してから、スーハースーハーをしているうちに気が付いたら膠原病が治っていました。
     その後、師匠の指導の元で、さらに、多くの先生方に呼吸法について学び、また、中国の様々な細胞呼吸流派の治癒方法や、西洋医学と最先端の『分子細胞学』を学びながら、地元で教室を開き、多くの方々とご一緒に呼吸法で大小様々な症状を好転に向かわせました。
     ある中学1年生の男の子は3才から鼻炎でずっと呼吸が苦しかったのですが、学んだ呼吸法を毎日家で練習しただけでわずか数週間で治りました。治った時に語ってくれた感想はただ一言「素晴らしい。」でした。
     ある60代女性、十数年間過敏性大腸炎と狭心症で毎月病院に払っていた治療費が3万円あまり、教室で皆と一緒にスーハースーハーしているうちに、毎日のように来ていた下痢が来なくなり、狭心症も無くなりました。「このごろ不思議なことに病院とは縁がなくなりましたね」と感無量。不育症の女性2人は呼吸法により2人とも妊娠出産。生理不順の方が、またピタピタと来るようになりました。
     心臓ペースメーカーの方も、今まで息が苦しい日が多かったのですが、今では愛犬と田んぼの畦道で散歩しながら気持ちよく腹式呼吸の練習をしていますと呼吸が随分と楽になった様子です。
     肝臓移植術後の拒絶反応の方も、教室に通い始めたその月から、いくら薬を飲んでも改善できなかった拒絶反応を示す数値が改善してきました。
     喘息の女の子も、アトピーの青年も、ウツの方も、腎炎、糖尿、リウマチの悩みも、世界で治らないとされている「脊髄小脳変性症」の方でさえ・・・・・・などなど、奇跡がつぎつぎと起きています。
    なぜ?どうして?スーハーだけなのに?
  2. 腹式呼吸と細胞呼吸ミトコンドリア細胞呼吸
     なぜ、このような奇跡が連続的に起きてくるのでしょうか?その治癒力とは何かを探し求めた結果、『細胞の分子生物学』という最先端の研究「ミトコンドリア」に着目、呼吸法で症状を好転に向かわせたのは、他でもなく、腹式呼吸と細胞呼吸小器官ミトコンドリアとの連係プレーによるものではないかと考えるに至りました。
      教室の皆さんの改善例が裏付けとなります。
  3. 2つの細胞呼吸法
     さらに呼吸の真実を探っていくと、細胞呼吸には、細胞物質を「合成経路」に回す呼吸法もあれば、反対に細胞物質を「代謝経路」に回す呼吸法もあることが分り、これは、腹式呼吸法に「逆式呼吸法」と「順式呼吸法」という相反する2の呼吸法があることと合致していることが分りました。
  4. 呼吸法の使い分け
     この相反する2つの呼吸法を間違えると、呼吸の治療ミスを引き起こす恐れがあることから使い分けをしなければならないことを提起。さらに、日本では、こうした呼吸法の使い分けに対する認識が薄い。間違った呼吸法をする方が少なくない現状に、注意を呼びかける。
  5. 呼吸法の選択基準
     どの呼吸法を使えばいいか?その選択の基準を自律神経や細胞物質の合成と代謝経路に沿って定めなければならないことを提起。
  6. ミトコンドリア細胞呼吸ダイエット法」の新提案
      「脂肪の分解経路」は、他でもなく、細胞呼吸小器官ミトコンドリアの中にあります。この呼吸法は、体脂肪を生命活動に必要なエネルギーであるATPに合成し、CAMPとホルモンの合成を増幅してくれます。
      体重減少、ホルモン増幅、痩せて元気になる優れた呼吸法の効果が多くの方々の実証例で証明されています。この場をもって日本に向けて世界に向けて発信。参考資料:【細胞呼吸ダイエット表(PDFファイル)】
  7. 「細胞活動電位の発生論」を初提起
  8. 臨床効果について
    病気をなおす細胞呼吸・その治癒力を次の5つの角度から論じました。
    1. 細胞呼吸の病因トラブル説:
       35才から細胞呼吸の酵素が減ることにより細胞機能が低下し始めます。細胞物質の合成と分解などの化学反応がうまく行かなくなると、不快症状が現れます。多くの病気は病ではありません。このような細胞呼吸の低下によって生じた細胞内の化学反応のトラブルに過ぎません。
    2. 細胞呼吸の治癒力:
       
      腹式呼吸という腹腔の気加減で閉ざされてしまった細胞のイオンチャンネルの開閉が再開され、細胞内の化学反応のトラブルも徐々に解消されていきます。
        薬は素晴らしいけれども、細胞を呼吸させることはできません。さらなる症状改善の根治療法は細胞呼吸を加えた方がいいかと思われます。
      すべてではありません。が、すべてかもしれません。
    3. 細胞呼吸の効果発見: 
      @体液の調整 A血液細胞の修復 B自律神経の再調整 C腹式呼吸による細胞活動電位発生説の提起 Dホルモン分泌の増幅 E抗原抗体複合体の解除 F副腎皮質ホルモンの増幅 G脂質の代謝促進 H血圧の調整、Iコレステロールの調整 J糖尿の改善 K良性腫瘍を消す力 Lうつ症状の改善Mアレルギー体質の改善 N脳内毒素の排除、O神経筋接合部の機能改善,Pその他の効果発見
    4. 皆さんからの体験談:
      肥満から様々な難病までの改善過程
    5. ミトコンドリア細胞呼吸ダイエット法」の初公開
      幸いなことに、私たちの体脂肪の分解工場は他でもなく、細胞呼吸小器官ミトコンドリアの中で行われています。「呼吸法ではダイエットできない」と決め付けてしまった学者もいますが、その学者の呼吸法ではダイエットができないのも仕方がありません。正しく呼吸法を理解し、正しい呼吸方法で行えばミトコンドリアの脂肪分解を促すことができます。そのことを理論と教室の皆さんの実際の効果で裏付けました。参考資料:【細胞呼吸ダイエッ表(PDFファイル)】
  9. 医学の原点
     アメリカでは、細胞呼吸を含め東洋医学と西洋医学を統合する「第3の医学」の時期に入っています。日本では細胞呼吸を医学として認めていません。
     最近、新たにもう一人世界でも不治とされている「脊髄小脳変性症」の方が、スーハーだけで、歩けなくなったのが歩けるようになり、他の動作も少しずつできるように改善してきています。まだ幼児歩きですけれども。
     現代医学では不治とされているこの症状を好転に向かわせた呼吸法の力を医学として認めてあげなければ何として認めてあげたらいいのでしょうか?
     予防医学、病気した後、更なる細胞レベルでの根治療法としての細胞呼吸法―これが医学の原点とも言うべき、医学の本道であるかもしれません。
    ミトコンドリア細胞呼吸 すべてではありません。が、すべてかもしれません。
    春の蚕が一本の糸を死ぬまで吐き続け、
    やがて
    それが東西を結ぶ大きな文化となりました。
    小さな細胞呼吸法ですが、その一呼吸、一呼吸は
    いずれ
    母なる地球の全土に広がっていく大きな文化になります。
     私は東洋の花粉を運ぶ小さな働き蜂です。美味しい蜜を分けたくない本能もあります。 私の女王蜂は誰なのかしら?
     このごろ思いついたこと:
    歴史とは誰にも阻まれることなく
    感動の一脈一脈を鼓動しながら前進する生き物です。
     教室の誰かが言いました。
    ね!
    皆で息を吐いて
    地球を汚染しましょうね(笑)
    悠々タイム〜。

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